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1F自然の力を利用した時計

コーナーのご紹介
1Fの入口は、「時計の進化のコーナー」。まずは、自然の力を利用した時計の展示からのスタート。昔も今もこれからも、地球の自転と公転が、時間・時刻と暦の概念を決定する基準。
人類最古の時計「日時計」は、紀元前4000年頃古代エジプトで考案。その後、水時計、燃焼時計、砂時計と、様々な自然の力を利用した時計が作られる。
コーナー音声解説

赤道型日時計

展示品音声解説
展示品動画解説
影が時計回り
18世紀、中国清朝時代に造られた「赤道型日時計」。グノモンという棒の先端は北極星を指し、文字板面の角度は、緯度に合わせて赤道に平行に作られている。北半球では、東から太陽が上がると、影は太陽と反対側の西側にでき、太陽が真南の一番高い位置に来た時が南中で、正午の時刻になる。太陽が西に傾くと、影は反対側の東側に出来、影が右周りのいわゆる時計回りをする。現在の時計が右回りなのは、最初の機械式時計が北半球で発明されたためと言われている。また、北半球では、秋分から春分にかけては、太陽が南に移動するため、裏面に刻まれた目盛で時間を読み取っていた。

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