セイコーミュージアムの取り組み

セイコーミュージアムでは、時・時計をより楽しんで学んでいただけるよう様々な取り組みを行っています。

子どもたちとともに

時計の仕組みをセイコーの技術者に学び、とても小さな部品で、正確な時を刻む時計を作り上げる職人の技を使って、腕時計を組み立てます。自分の時計を自分で組み立てることで、時を計る道具「時計」の素晴らしさを体感します。
同時に、限りある「時間」の大切さを考えるきっかけとなります。

「セイコーわくわく時計教室」は、小学校への出張授業を通じて、子どもたちに時と時計の面白さを伝え、ものづくりの楽しさとチームワークの大切さを感じ取ってもらう活動です。
2017年に東京都墨田区の2校から開始したばかりですが、2018年は都内計6校に広げ、今後も徐々に活動を広げています。

「生活・文化の歴史と今」を発信する墨田区内の5つの企業博物館ネットワークです。おすすめの巡回コースをご紹介しています。

1985（昭和60）年にスタートした、墨田区の産業PRとイメージアップ、地域活性化を図る事業です。すみだの優れた産業と生産品が「正当な評価」「より高い評価」を受けることを目指すとともに、ものづくりの素晴しさや大切さをアピールするものです。

墨田区を拠点としたフットサルリーグに所属しているチームです。セイコーミュージアムでは年間を通して活躍した選手に副賞を贈呈し、表彰しています。また、フーガドールすみだが主催するU-10フットサル大会『セイコーカップ』を協賛しています。