ミュージアムショップ
展示品をご覧いただく前に、セイコーの最新のウオッチ、クロック、そしてここでしか手に入らない記念品をご覧ください。
時計の進化
古代の日時計から始まり、水・火・砂時計を経て機械式時計へ、そして公共の時計から個人の時計へと進化してきた過程を展示しています。
欧州クロック
18~19世紀はヨーロッパ製クロックの黄金時代。より装飾性の高い置時計が作られていました。
スポーツ計時
1964年の東京オリンピックからのトップレベルのスポーツ計測に使われた、過去からの計時機材を展示しています。水泳用タッチ板を実際動かして計時体験も出来ます。
セイコー創業の精神
服部金太郎が1881年にセイコーを創業して以来、常に「一歩先に」という精神で、時計事業を世に残すことに捧げてきた生涯を紹介しています。
和時計
江戸時代に日本だけで作られた豊富な和時計のご紹介です。当時の時刻制度「季節によって、昼と夜の一時の長さが変わる不定時法」に従って作られています。
セイコークロック
最初の八日巻掛時計から最新の衛星電波時計まで、セイコークロックの歴史を展示しています。
セイコーウオッチ 1
最初の懐中時計から自動巻機械式時計まで、日本の時計産業を変えた主な製品を中心に、初期の腕時計の歴史を紹介します。
セイコーダイバーズウオッチ
1965年国産初のダイバーズウオッチから常に極限の環境下でも安全性を考慮し、進化をとげてきた歴史の紹介です。
クレドール
1974年の誕生以来、フランス語で「黄金の頂き」という名に相応しく、卓越した技術と感性で提案し続ける最高級ブランドです。
セイコーウオッチ 2
卓越した技術力で世界初の製品を生み出し続けた時代のセイコーの発展・拡大の過程をご紹介しています。
セイコーウオッチ 3
電池交換の要らない非常に正確に動く時計など、ユーザーの需要に合わせた卓越した機能を持つ時計を創り続けています。
グランドセイコー 1
1960年に実用時計の最高峰を目指して誕生したグランドセイコーは、伝統あるセイコーのスタイルを継承しながらも腕時計の本質を追求し、進化を続けています。
グランドセイコー 2
1960年に実用時計の最高峰を目指して誕生したグランドセイコーは、伝統あるセイコーのスタイルを継承しながらも腕時計の本質を追求し、進化を続けています。
図書閲覧
時と時計に関する約8000点以上の文献資料をご覧いただけます。
きらめきと精度
2014年はクレドール誕生40周年と国産初のクロノグラフ発売50周年にあたることから、企画展「きらめきと精度」を開催しています。