セイコーミュージアム 銀座について
セイコーミュージアムは既に40年を超える歴史を持つ施設です。
設立は1981年、セイコー創業100周年の記念事業として「時と時計」に関する資料・標本の収集と保存、研究をする機関として誕生しました。そして2020年、創業者・服部金太郎の生誕160周年を迎える年に、服部金太郎が生まれ、起業して服部時計店を創業した街、銀座へ移転いたしました。セイコーにとって特別な地である銀座から皆様に、セイコーの製品史のみならず、日時計から和時計なども含めて広く時計の歴史を紹介してまいりました。
また、2024年4月には、6階のフロアに「グランドセイコーミュージアム」を新設いたしました。グランドセイコーの発展と進化の歴史やものづくりへの共感が自然と深まり、世界各国の多くのグランドセイコーファンの皆様にも満足いただける空間になっています。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
セイコーミュージアム 銀座
館長 石井 俊太郎