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1915(大正4)年

ヘソ型両鈴目覚時計

真鍮のケースにニッケルメッキを施し軽くて錆びにくくした目覚時計。

名称 ヘソ型両鈴目覚時計
時期/時代 1915(大正4)年
エピソード 第一次世界大戦の勃発により、ドイツを初めとする欧州のクロックメーカーはクロックの生産が出来なくなり、イギリスより60万個、フランスより30万個もの大量受注を得た。この当時、工業製品で外貨を獲得したことは画期的な出来事だった。