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1966(昭和41)年

トランジスタ振子式電波時計

ぜんまいのかわりに電池を動力にし、トランジスタを使用した振子で精度を上げ、温度変化による誤差をトランジスタラジオがNHKの時報音を拾って、機械的に指針を修正することで補正した、電波時計。

名称 トランジスタ振子式電波時計
時期/時代 1966(昭和41)年
エピソード 午前と午後の7時から1分半のNHKラジオの時報をもとに、修正を行った。その正確さから、時計店や学校、家庭などの標準時計として愛用された。