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19世紀頃

総体振置時計

時計内部の香箱近くにある振り子がぜんまいを動力にして振動し、それと一体となって時計本体から延びる大きな振り子がブロンズ像を支点にして同じリズムで振動する置時計。

名称 総体振置時計
時期/時代 19世紀頃
国/地域 フランス
エピソード 見て飾って楽しめる時計として、19~20世紀前半に欧米で流行した。