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1972(昭和47)年

クオーツVFA 39SQC

1970年、第二精工舎(現セイコーインスツル)はインターシル社と共同開発した世界初のCMOS-ICを搭載したクオーツウオッチ36SQCを発売したが、このモデルはこれを改良して、自社開発のCMOS-ICを使用したクオーツウオッチ。

名称 クオーツVFA 39SQC
時期/時代 1972(昭和47)年
エピソード その後の総合電子デバイスメーカーのきっかけとなる製品。