1939(昭和14)年
視覚障害者用懐中時計
視覚障害者のために、表蓋を押し釦で開けて直接針と文字板の突起に触ることで、時刻を読み取れる時計を開発。19型のSEIKOSHA銘の懐中時計。
名称 | 視覚障害者用懐中時計 |
---|---|
時期/時代 | 1939(昭和14)年 |
エピソード | 戦時中、軍務により失明した軍人は、失明勇士とたたえられ、皇居より本品が下賜された。1回の該当者は約20名程度で、1944年まで最低7回は下賜されたと云われている。 |
1939(昭和14)年
視覚障害者のために、表蓋を押し釦で開けて直接針と文字板の突起に触ることで、時刻を読み取れる時計を開発。19型のSEIKOSHA銘の懐中時計。
名称 | 視覚障害者用懐中時計 |
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時期/時代 | 1939(昭和14)年 |
エピソード | 戦時中、軍務により失明した軍人は、失明勇士とたたえられ、皇居より本品が下賜された。1回の該当者は約20名程度で、1944年まで最低7回は下賜されたと云われている。 |