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1950(昭和25)年

スーパー

セイコーの腕時計で初めて、6時位置の小秒針ではなく、時分針と同じくセンターに秒針を配置した、いわゆる中三針の腕時計のモデル。

名称 スーパー
時期/時代 1950(昭和25)年
エピソード 既存設計を応用した伝え車方式ではなく、一から設計し直すことでセンター秒針を実現。これにより、日本では本格的な中三針の腕時計時代が到来。スーパーでは、後に大振りのケースや角型も作られた。