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B1極限の時間
1Fはじまりの時間
2F常に時代の一歩先へ
3F自然が伝える時間から人がつくる時間
4F精巧な時間
5Fいろいろな時間
セイコーと時計の歴史
紀元前5,000年
日時計の誕生
人類最古の時計は、日時計です。最初は地面にまっすぐ立てた棒、やがて石の柱を使って地面に落とす影の位置や長さで時刻を知りました。
紀元前1,400年
水時計の誕生
太陽が出ていないときにも使える時計として水時計が作られました。容器から一定の速さで水が流れ出すように工夫し、水面の高さで時間が分かる仕組みです。
6世紀頃
燃焼時計の展開
燃える速さが安定しているものを使って時間を計るのが燃焼時計です。ローソク時計・香盤時計・ランプ時計等があり、一部には照明を兼ねる利便性がありました。
14世紀頃
砂時計の活用
砂時計は揺れや温度変化に強いため、何世紀もの間、船の上で時間を計る手段として使われました。
16世紀頃
江戸時代の日時計
お寺などの鐘の音で時を知っていた江戸時代、鐘の音が聞こえない場所では、紙製の日時計や携帯日時計が使われました。
時計進化年表(機械式時計編)
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