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1964(昭和39)年

ハイアラーム

電池を動力にして、磁力の力でテンプを駆動させるトランジスタクロックに、日本で初めて目覚機構を組み込んだ電池式目覚時計。目覚ベル用にはぜんまいを使い、通常の使用状態では1~2週間はぜんまいを巻かずに使える。

名称 ハイアラーム
時期/時代 1964(昭和39)年
エピソード 電池寿命は500日。目覚ベルは2分以上鳴り、プッシュ式の鳴り止め機構が付く。