画像をクリックすると拡大表示します。

1991(平成3)年

フォトフィニッシュカメラ

東京世界陸上で使用した1秒間に2000枚の連続写真が撮れるフォトフィニッシュカメラ。ゴールの瞬間を連続して撮影し、コンピューター上で合成してフィニッシュタイムを1000分の1秒まで正確に捉えることができる。それまでのフィルム式と比較して現像処理がいらないため、リアルタイムでコンピューターが着順とタイムを決定して表示した。

名称 フォトフィニッシュカメラ
時期/時代 1991(平成3)年