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1853(嘉永6)年

円天符節板・割駒式小型置型尺時計

調速は円天符、脱進機は冠形、動力はぜんまい。尺時計でありながら、小型の置型で、持ち運びのできる枕時計として使用された。節季ごとに、時刻の分割のしかたを変更する割駒式文字板と,文字板をとりかえる節板式文字板の両方が使用できるようになっている。

名称 円天符節板・割駒式小型置型尺時計
時期/時代 1853(嘉永6)年
国/地域 日本

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