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1500年頃

鉄枠塔時計(世界最古の機械式時計と同じタイプ)

1300年頃北イタリア・南ドイツ地方で発明された最古の機械式時計と同じ機構(重錘式動力、冠型脱進機、棒テンプ、時打ち付き)を備える。一日30分から1時間の誤差があったといわれる。

音声解説

名称 鉄枠塔時計(世界最古の機械式時計と同じタイプ)
時期/時代 1500年頃
国/地域 イギリス
エピソード この機械式時計の登場によって、ヨーロッパの時刻制度は不定時法から定時法へと移行していった。

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